撮影監督
LAURENT DAILLAND
ローラン・ダイヤン
1956年 フランス生まれの撮影監督、多くのフランス映画のヒット作に関わっている。主な作品に『ヴァンドーム広場』(98)『ムッシュ・カステラの恋』(01)『アステリックスとオベリックス ミッション・クレオパトラ』(01)などがある。また、ヴァレリー・ルメルシエ監督作品の前作“マリーフランシーヌ”(2017)で初めて一緒に仕事をしている。
衣装デザイン
Catherine Leterrier
カトリーヌ・ルテリエ
1942年フランス生まれ。『ココ・アヴァン・シャネル』(09)でアカデミー賞にノミネート。『ジャンヌ・ダルク』(99)他で、3度セザール賞を受賞。『愛と悲しみのボレロ』(81)『愛は霧のかなたに』(88)『おかしなおかしな訪問者』(93)『愛、アムール』(12)『セザンヌと過ごした時間』(16)などで衣装を担当。仕事をした監督はミヒャエル・ハネケ、リドリー・スコット、リュック・ベッソン、ロバート・アルトマン、アラン・レネ、ジョナサン・デミ、アンヌ・フォンテーヌ、ルイ・マル、ダニエル・トンプソンなど世界中の監督たちと仕事をしている。
美術・セットデザイン
Emmanuelle DUPLAY
エマニュエル・デュプレイ
フランス映画界でフランソワ・オゾン、ドミニク・モル、ヴァレリー・ルメルシエなど多くの監督と仕事をしているセットデザイナー。 最近の作品に『グレーズ・オブ・ゴッド 告発の時』(18)『動物だけが知っている』(19)『BPM ビート・パー・ミニット』(17)また、フランスで人気のTVシリーズでNetflixでも放送中の『エージェント物語』のいくつかのエピソードでもセットデザインを担当している。